ビストロ「ル・ボン・グー」　新感覚ヤギ料理と自然派ワイン

明日3月12日放映
OTV　沖縄テレビ
具志堅さん
朝8：30～
ルボングーが登場します


たぶん
2番目に登場しますよ。


お時間あれば
ご鑑笑ください。



ヤギパッチョ

ヤギ刺しとの最大の違いは
低温真空調理で中心温度を54℃まで加熱
していることです。

仕上げにソースエスパニョールから作る
グラス・ド・ヴィアンドという古典ソースを
回し掛けています。




ヤギのボロネーゼ

ヤギ肉を1頭そのまま仕入れるので
骨や皮、内臓、血まで入ってきます。
１頭を余すことなく調理する過程で
生まれたヤギのボロネーゼ、

スパゲッティとフェットチーネ（+110円）が選べます。


内臓料理

白ホルモン

腸や胃を使っています。



赤ホルモン

レバー・心臓・腎臓・肺を煮込み
ヤギの血でリエ（つないで）しています。
血を使う料理は沖縄もフランスも共通しています。
血が固まらないように68℃以上にならないように
調理します。



Fond de chevreau
仔ヤギの出し汁

煮込み系の全てのベースになります。


スープ類の場合は
フォンブラン・シェブロウという
白い出し汁も仕込みます。


ヤギのソパ・デ・アホ　グラタン仕立て

ヤギとにんにくのスープ
グラタン仕立て

オニオングラタンスープのヤギバージョン



ではでは、本日も
どうぞ宜しくお願い申し上げます。